2006-11-08 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
町の中でも、韓国のメディアが最近ピョンヤンに入っておりますけれども、スローガンが、新しいスローガンが目立っておりまして、核保有国としての誇りを持って帝国主義者たちのあらゆる挑戦を堂々と拒否しよう、あるいは核保有国としての自尊心は我々の命である、こういったスローガンが目立っております。 また、北朝鮮は、南と北、韓国と北朝鮮の間の信頼関係を強調する傾向が特にこの一か月余りの間に目立ってきております。
町の中でも、韓国のメディアが最近ピョンヤンに入っておりますけれども、スローガンが、新しいスローガンが目立っておりまして、核保有国としての誇りを持って帝国主義者たちのあらゆる挑戦を堂々と拒否しよう、あるいは核保有国としての自尊心は我々の命である、こういったスローガンが目立っております。 また、北朝鮮は、南と北、韓国と北朝鮮の間の信頼関係を強調する傾向が特にこの一か月余りの間に目立ってきております。
そのときに、北朝鮮は、私の知る限りでは、このイラクの戦争に対する教訓ということで、国の安全保障と国家の主権を守るためには強力な物理的抑止力を持つことだということは非常に重要な教訓なんだ、さらには、帝国主義者への譲歩は国や民族の自主権が侵害されるということになるだけだということ、そういう趣旨のことをいろいろ述べていますね。
ですから、王様などを殺されたらもう国家そのものが破壊されたというふうに帝国主義者は考えた。何、人民の五万や十万の命が何だと、これは私の意見じゃございませんよ、昔の人のそういう考えなんでありましてね。 そこでオーストリアはどうしたかというと、直ちに宣戦を布告した。当時の考えでいえば当たり前といえば当たり前なんです。
さらに、六八年の「新版憲法学の方法」の中では、アメリカ帝国主義者が日本の人民、大衆に幻想を与えつつつくられた憲法である、このようにお書きであります。ところが、「前衛」の八一年を見ますと、日本国憲法の普遍的原理は、世界の憲法史の中で位置づけられるものばかりであり、占領という偶然によって日本に押しつけられたものでないことは明白である、こう書いてあるわけですね。
ですから、帝国主義者たちが見向きもしなかった内陸に、それは紛れもなく自分の国なのであるから開発していこうというこの政治的な意味、これがとても強かったと思います。
そのときに日本の帝国主義者、軍国主義者の指導者が日の丸・君が代を戦争のために悪用して、そして国民にそれを植えつけたという、そのことの印象が余りにも強いものですから、この日の丸・君が代に対するところの曲げられた解釈がされておるんじゃないか、そのように私は思う次第でございます。
韓国も二千年の歴史のある国ですが、そのうちの、日本とのかかわりの深かった五、六十年間、六館のうち二館を日帝時代として資料展示がされておりまして、その中身は、日本の憲兵が韓国の国民を殺りくしている姿あるいは日本帝国主義者に抵抗する韓国人の勇ましい姿が幾つも並んでいて、視察していて胸が痛んだのを覚えているのであります。結構な反日感情が国民のベースにある。
彼はれっきとした帝国主義者でございまして、平和主義者ではありませんでした。ただ悲しいことに、米国に依存する安全保障体制を正当化するに当たって、吉田は平和憲法を利用しました。この憲法の理念が教条化され、ひとり歩きを始めたときに、日本は動脈硬化に陥ったのであります。 一九五五年体制というのは、占領の間に育った革新勢力が非武装中立の政策をとったことに起源がございます。
一、中級一年(日本流にいえば中学一年)の教科書『かれらは何故銃をとったか』より― 1 抗日武装闘争時期のある女隊員が、遊撃隊に入隊する前までの日帝と地主の奴らから、非人間的搾取と圧迫を受けてきた事実を通じて、学生たちを、帝国主義者たちとその手先の地主の奴らを憎悪し階級的仇敵に反対して、最後まで闘うよう教養する。
○戸塚委員 この国の憲法と労働党の規約に、明らかに日本帝国主義者ということで、この日本帝国主義者と断固戦わねばならない、もちろんそのほか米帝国主義とか南かいらい政権がありますが、日本の帝国主義者というのがはっきりと明記されているわけでございます。
いま南朝鮮の支配層は、アメリカ帝国主義者に核の傘を執ように要求していますが、われわれは、外国に核兵器も、核の傘も求めません。」つまり持たず、つくらず、それからよその国の核兵器を朝鮮民主主義人民共和国へ持ち込んでくるようなことを頼むこともしない、まさに非核三原則です。非常に明確なこういう発言があるわけですね。これは七六年です。 ことしの十月、朝鮮労働党の大会がありました。
これは戦後のことでございますが、「一連の「民主的」措置がとられたが、アメリカ帝国主義者はこれをかれらの対日支配に必要な範囲にかぎり、民主主義革命を流産させようとした。現行憲法は、このような状況のもとでつくられたものであり」、こういうことを言っていられる。
同じく、ハレーの名手が、その高い社会的地位を捨て、愛する祖国を後にし、続々と帝国主義者が弾圧しておるアメリカに亡命するのでありましょうか。考えてみるとわからないことばかりであります。 私の見解をもってするならば、平和共存とか解放とかいう言葉が、マルクス主義者とわれわれとでは全く違った意味に解釈されているからだと思います。こういう解釈の違いが国際不安醸成のもとになっていると思います。
それからあるいは、被告たちは帝国主義者の陰謀によって再軍備をして大虐殺を強行しようとしている元凶に対し断固闘う日本民族の立場を代表しており、検察官は人類の平和、独立を侵し、日本がかつて歩いた大虐殺を再び犯そうとする帝国主義者の側に立っていると、そういうかなり長時間の発言があった。
とか、いろいろずっとありますが、「犯罪」、「日本軍国主義者の恥知らずな侵略行為」であるとか、「わが国の大陸棚と海底資源を略奪する」とか、まあこのような激烈な、何と言って表現していいかわかりませんが、この短い文中の中に「外来帝国主義者」「日本軍国主義者」という字句が十二カ所あるんですね。
そしてさらに、「朴、その一味は採掘権を米英帝国主義者に譲渡し、開発権を日本帝国主義者に売り払った」と、非常に激しい言葉で声明を出していることは御存じのとおりです。 私は、ここで聞きたいのは、この南北主権をめぐる紛争に、この問題が、わが国が火をつけた。自主的、平和的統一を願うわが国の方針、これに反するのではないか、こういうふうにすら思うのであります。一体、大臣、その点はどういうふうにお考えですか。
そこは、 全チョソン人民は、外来帝国主義者にこびへ つらって国の貴重な富と利権を売り払っている 南チョソン当局者の許し難い売国反民族行為を きびしく断罪し、わが国の大陸棚と海底資源を 略奪する日本軍国主義者の恥知らずな侵略行為 を強く糾弾する。
○国務大臣(小坂善太郎君) ブレジネフ書記長演説の中に、帝国主義者が留意せざるを得ないような最も近代的な兵器を有し、わが国の軍事力を今後も高い水準に維持していくということを言っておるわけでございまして、帝国主義者ということを片一方に言っているとはいいながら、彼ら自身の国防力強化の方針を明確にしておるわけでございまして、この点でどうもデタントとは言いがたいように思うわけでございます。
東西の雪解けはあっても、南北に厳しい反撃の胎動があり、古い帝国主義者たちは、キッシンジャー氏を先頭に、頭を痛めて走り回っているのが現状であり、世界経済首脳者会議はその一つのあらわれでありますが、物価高とインフレの混在している破局の資本主義世界は、どのように危機打開を自画自賛しても、それはしょせん大企業、大独占に独占価格を許し、財政、金融の恩恵を与え、勤労市民大衆に苦悩のかせをかぶせて一時逃れをするほかに
これに反してアメリカは、アメリカ帝国主義者は非常な敗退を深めている、そうしてその苦悩の度をますます深めているんです。それならアメリカは、こういう彼らの失敗に、誤りに学んでいるかというと、そうじゃない。韓国や日本を踏み台にして新たに侵略の体制を強化している。